本日、第４２回阿南市社会福祉大会で後援行事としてボランティア
フェスティバルでコーラスで参加した。
いろんな分野でボランティア活動をしているチームの報告が写真で
示されていた。
今回小・中学校生が夢ﾎｰﾙの内外でお世話をしていた。加茂谷中の
１年生に質問をしたところ、自主的にやりたくて来ているとの事
であった。
ボランティア精神をこれからも大人になっても忘れないでもらいたい。
富岡公民館の２階の、遊びの広場では、だるま落とし、輪投げ
折り紙講習、コマ、おじゃみなど大人が子ども達に教えていた。
この光景、この雰囲気を子ども達はしっかり目に焼き付けていると
思います。
ボランティアの皆さんお世話になりました。お疲れ様でした。

１６日の阿南市社会福祉大会にコーラスを我がｸﾞﾙｰﾌﾟが披露します。
その歌は「阿南やけんど」という曲です。

　１．南国阿波の阿南殿町　潤す那賀川たゆまぬ流れ
　　　もとをたどれば　霊峰剣の水
　　　とうとうと流れ行き先は　阿南の未来映し出す
　　　世界へつづく太平洋　ああ阿南やけんど見てはいりょ
　４．黒潮踊る蒲生田岬　南十字に月影青く
　　　コンパスもたぬアカウミガメも
　　　友となりたるサーファたちは
　　　海にあきれば船瀬の湯　
　　　椿の半島いやしのさとよ　ああ阿南やけんどあそんではいりょ

　　２，３番は省略します。ぜひ聞いて聞いて。
　　
　　１６日　１２時７分に夢ﾎｰﾙでお逢いしましょう！
　　　　

夢ホールでの２２年の出初式に初めて参加した。
この消防団は、普段意識しない地道な活動であるが
これから益々重要な位置をしめることになってきそうである。
大地震の確率がたかくなってきていることもありますが、
高齢化してきている、また近所のお付き合いの希薄化
お互いの助け合い不足などを考えると、火事、洪水、地震
にいち早く行動する消防自衛組織を育てていくことは
大切なことであります。

最終日、選手たちの激励のため吉野川合同庁舎の再スタート地点
まで車を飛ばし駆けつけた。レースは大詰めで女子で中学生の
走者区間がメインであった。
きびしい寒風の吹き荒れる天気であるが阿南のこれからを背負う
若手である。
７位と入賞はできたが何か物足りない思いである。
他チームを参考に見習うところが多々あるようである。
今後の面でもこれから考えて行動を起こしたい。
まちづくりの一つの策として、マラソンも大きな武器になるように
思った。

金融危機を予言した、ジャック・アタリ氏は日本の未来は暗くないと。
次の課題に対応し克服すれば活力を取り戻せる。またその潜在力がある。
　どんな課題を抱えているか。
　①少子高齢化を乗り切る人口政策
　②明確な技術革新の政策
　③金融システムの質の向上
　④国の借金の半減
　日本はこうした課題を克服できる。なぜなら
　①多額の貯蓄がある。
　②ナノテクノロジー、脳科学、バイオテクノロジー、ITの技術はトップ。
　③東アジア市場の進出

　楽観的な話であるが、予言が当たり（アタリ）となるかどうか？
　何はともあれ人口減の克服が一番に急務であることは
　間違いない。安心して子育てできる政策を間断なく打っていくことが
　重要である。　

新春のお慶びを申し上げます。
皆さまのご健康とご多幸をお祈りいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨晩は満月の光で昼間のような明るい大晦日の
夜でありました。
地元の明谷寺で除夜の鐘を撞き、百八つの煩悩を
みんなで払いました。
タイマツを明かりとして暖をとりながら、約４０名
の方の参加がありました。
小学生から、二十歳そして９０歳の高齢者と幅広い
年齢層が来てくれました。
芋粥とあめ湯そして少しばかりのお神酒のお接待に
みなさん心が洗われて満足満足。
若い人がきてくれたことが、最高にうれしかったですね。
お接待の文化いいですね。人と人との結びつき、思いやり
が薄れていっている今、あらためて「心の交流」を日本人
は忘れてはいけません。そう年頭に思いました。